名古屋・大野木に佇む「ori cafe」は、美容室“origami”が手がけるスタイリッシュなカフェ。落ち着いた空間と、旬の素材を生かしたこだわりのメニューが魅力で、訪れるたびに新しい発見があります。今回は、そんなori cafeで味わった「グレープフルーツのタルト」と「本場仕込みのカルボナーラ」を中心に、その魅力をご紹介します。


爽やかさとほろ苦さが絶妙。季節限定「グレープフルーツのタルト」(税込935円)*アイスクリームセットによるハイプラス料金他含む
新緑の季節にぴったりな、さっぱりとした味わいの「グレープフルーツのタルト」。店内で丁寧に焼き上げた香ばしいタルト生地に、自家製カスタードをたっぷりと敷き詰め、バルセロナ産ベルモットで軽くマリネしたピンクグレープフルーツを贅沢にトッピング。ほろ苦さとみずみずしいフレッシュさが絶妙に調和し、まさに“季節を味わう”一品に仕上がっています。


このタルトは、人気アイス店「bigbaby_icecream」のアイスクリームとともに提供されます。中でもおすすめは「パッションフルーツヨーグルト味」。爽やかなヨーグルトにパッションフルーツの酸味が加わり、口の中をリセットしてくれるような軽やかさが魅力です。タルトとアイスが生み出すコンビネーションは、お酒との相性も抜群で、まるでデザートワインと合わせるような楽しみ方もできます。

思わず「大皿で食べたい!」と思わせるほどの軽やかさと、芳醇な味わい。しかもこのアイスは自家製で、その完成度の高さには驚かされます。期間限定のため、出会えた方はぜひ一度味わってみてください。
本場ローマのエッセンスを日本人の舌に合わせて。「カルボナーラ」(税込1,430円)
続いてご紹介するのは、ori cafeのブランチメニューから「カルボナーラ」。一見馴染みのあるメニューですが、その味は一線を画します。

日本では生クリームを使ったまろやかなカルボナーラが一般的ですが、ori cafeではローマ風の本場仕立て。ミルキーな羊のチーズ「ペコリーノ・ロマーノ」をこれでもかというほど削り、卵黄と香ばしく焼いたパンチェッタ(生ベーコン)を組み合わせ、黒胡椒と追いチーズで仕上げた一皿は、濃厚ながらもどこか洗練された味わいです。

本場のカルボナーラは、チーズの量もパスタの硬さも、そして味の酸味までもかなり強めで、日本人の舌にはハードルが高いことも。しかし、ori cafeでは、そのエッセンスをうまく取り入れつつ、日本人の感覚に最適化されています。ほかでは味わえないバランスの良さが光ります。
普段とは一味違うカルボナーラ体験。まさに“濃厚なのにくどくない”、そんな一皿です。
メニューは7月からリニューアル。テイクアウトケーキも登場!
7月からはメニューの一部がリニューアルされる予定。定番のフォカッチャサンドも具材が刷新されるなど、旬の素材を活かした新たな展開が楽しみです。季節感を大切にするori cafeならではの取り組みに、今後も期待が高まります。

さらに注目なのが、テイクアウトケーキの販売開始。カフェで人気のケーキが自宅でも楽しめるようになり、個数によって割引があるため、ファミリーや手土産にもぴったり。おしゃれで美味しいスイーツを、日常の中でも手軽に味わえるのは嬉しいポイントです。
音楽と本に囲まれた、こだわりの空間で過ごすひととき
店内は、カウンター席からファミリー席まで幅広く用意され、どの席も居心地の良さが感じられます。特筆すべきは、オーナーのセンスが光るインテリア。カウンターにはレコードプレーヤーや選び抜かれたレコード、読み応えのある本が並び、訪れた人に“+α”の体験を提供してくれます。気になる方はぜひオーナーに声をかけて、レコードを流してもらってみてください。

また、各席には異なる生花が飾られ、ペンダントライトも一点一点違うデザイン。細部にまで配慮された空間づくりは、まるでギャラリーのような心地よさを感じさせてくれます。

季節ごとの味わいと、洗練された空間演出。どちらも楽しめるori cafeは、訪れるたびに新しい魅力に出会える場所。ぜひ、あなただけの特別なひとときを見つけに足を運んでみてください。
【店舗情報】
店名:ori cafe
住所:〒452-0803 愛知県 名古屋市大野木 4丁目-8
電話番号:052-890-3588
営業時間:8:30~17:30
定休日:月曜日、火曜日
アクセス:城北線の比良駅から徒歩18分
HP:店舗公式HP
SNS:店舗公式Instagram

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